第11回特定非営利活動法人京都桑田村総会を開催
会員41名中37名(うち委任状出席18名)が決議案を承認
5月23日(木)、第11回特定非営利活動法人京都桑田村総会を豊郷公民館で開催しました。
開会にあたり木村光一理事長から「会員の皆様を始め多くの方々にご支援を頂き10年が過ぎました。今後もこの活動を続けていくことが必要だと考えていますのでよろしくお願いします。」とあいさつがありました。
続いて来賓の社会福祉法人京都福祉センター理事長藤井修様からは「桑田村の皆様の活動は子供たちにとって世代間交流をすることで幼児教育に果たす役割は大きなものがあり大変うれしく思っています。」とおことばをいただきました。また、池添鉄平たかつかさ保育園長にもおことばをいただき、地元からの来賓として小畑学鶴ヶ岡振興会長、前田時男豊郷公民館長からも激励のおことばをいただきました。
総会では、会員41名中委任状提出を含め37名が参加し、令和5年度事業報告及び決算、令和6年度事業計画及び予算、継続しての理事の選任議案などが承認されました。
議事の中で、農都ジョイントセンターの運営権を美山ビレッジに移譲した旨報告があり、中村貴生村長からは、「農都ジョイントセンターの機能は残し、今後も桑田村とは手を取って、子供たちの活動を支援していきたい。」と心強い言葉を頂きました。
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